2017年に出会った3人の面白い人(その2)
人のあり方、組織のあり方、仕事のあり方
を考えるうえで、今年は面白い人に会いに行きました。
その3人のお話を書いています。
2人目は「福島正伸さん」です。
福島正伸さんは、
自立型人材の育成、組織活性化支援、地域活性化支援などを
25年以上にわたり行ってきている方で、
「この人の話を聴きたい」と思い、勉強させていただいています。
アメやムチでは人を動かすことができない、と私は以前から考えていました。
しかし、多くのコンサルタントや専門家たちは、
アメとムチをいかに使うか、の話をします。
いかに効率的に人を活用するか、
いかにシステムの中に人を取り入れるか、ばかりを論じます。
これらもある程度は必要なことかもしれませんが、
これらでは根本的に「人材」「働き方」の問題は解決しないと考えています。
そんなときに福島正伸さんの話を聴く機会を得ました。
まず自らを成長させて、周りの人たちの見本になることが
大事だとおっしゃっています。
自らが夢を語ることが大事だともおっしゃっています。
福島正伸さんは、数年前に大きな病気を患いました。
それでも前向きに、夢を持ち続け、自らの姿勢を見せようと活動しました。
今は治っておられて、とても元気で、大病を患ったようには見えません。
なんでもプラスに考えるちょっと変な人です。
私は、福島正伸さんの考えに近いので、多くのことを吸収したいと考えています。
年明け(1月24日)に東京で、福島正伸さんの話を聴ける機会があります。
ご興味のある方は、ぜひご参加くださいませ。
http://lahimawari.jp/choninki/index.html
年内に、紹介者の欄に私の名前「梅津勝明」と書いて、申し込んでいただきますと、
特別料金(15000円が10000円に)で聴講できます。
コンサルタントの方も、そうでない方も、参考になると思います。