2017年8月30日 / 最終更新日時 : 2020年5月1日 梅津勝明 影絵人形劇 「遊び心」を持つことの大切さ 私たちは、「遊び心」を持って影絵劇をしています。 影絵劇に必要な3つの心 影絵劇には3つの心が必要だと考えています。 1つは「絵心」です。影“絵”ですので、絵を感じる心、絵を楽しむ心が必要です。 2つ目は「芝居心」です。 […]
2017年8月28日 / 最終更新日時 : 2020年5月1日 梅津勝明 影絵人形劇 影絵人形劇はお客様の反応を感じながら演じる 影絵劇では、お客様の反応を感じながら演じることが大切なのです。 ライブ感を楽しむ 影絵劇の良い点は、テレビや映画と違い、お客様の前で演じていることです。お客様の反応を直に感じることができます。お客様にも影絵劇を肌で感じて […]
2017年8月25日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 梅津勝明 影絵人形劇 家族共通の話題になる影絵 家族共通の話題として 「影絵」を活用してみては いかがでしょうか。 性別・年代が異なると、共通の話題を探すのが難しくなる 性別・年齢が異なると、 会話が合わないことがあります。 例えば、お父さんが娘と 何を話していいのか […]
2017年8月23日 / 最終更新日時 : 2020年5月1日 梅津勝明 影絵人形劇 動きにメリハリをつけて、伝えたいことを強調する 影絵劇で伝えたいことは、人形の動きにメリハリをつけて強調します。 影絵劇は、3次元のものも「影」という2次元で表現する 影絵劇は、抽象的でシンプルに表現するものです。3次元のものも2次元で表現しますので。直接、人形や手を […]
2017年8月21日 / 最終更新日時 : 2020年5月1日 梅津勝明 影絵人形劇 伝えたいことをシンプルに伝える 影絵劇では抽象的な表現をします。基本的に、伝えたいことをシンプルに伝えます。 影絵の魅力のひとつは、想像力を使うこと 影絵劇は、影のみで表現し、人形や手の実物を見せません。抽象的な表現をするので、観客のイメージはまだ完成 […]
2017年8月18日 / 最終更新日時 : 2020年5月1日 梅津勝明 影絵人形劇 広い視野を持つと、もっと影絵人形劇を楽しめる 広い視野を持つと、もっともっと影絵を楽しめるのです。 ひとつのことに集中すると視野が狭くなる 人はひとつのことに集中すると視野が狭くなる傾向があります。私もそうです。影絵劇では、動いている人形に注目します。見入ってしまう […]
2017年8月16日 / 最終更新日時 : 2020年5月1日 梅津勝明 影絵人形劇 影絵人形劇で距離感を測ることを学んだ 影絵劇では距離感を測ることがとても大事なのです。 人形とスクリーンとの距離が影の大きさを決める 影絵劇では、スクリーンと灯りの間に人形を出して、影をスクリーンに映します。スクリーンにピタッと人形をつけた場合は、人形の大き […]
2017年8月14日 / 最終更新日時 : 2020年5月1日 梅津勝明 影絵人形劇 多角的な視点を持ち、想像力を働かせる。 影絵劇は、多角的な視点を持ち、想像力を働かせると、もっと楽しめるのです。 影絵は、立体的なものを平面的にしたもの 影絵で使う人形や手などは3次元のものです。これらをスクリーンに映すので、観客から見えるのは2次元です。立体 […]
2017年8月11日 / 最終更新日時 : 2020年5月1日 梅津勝明 影絵人形劇 日本に影絵劇団があるのをご存知ですか? 以前、日本影絵劇の第一人者・劇団かかし座の代表:後藤圭さまに取材をさせていただきました。 劇団かかし座とは 劇団かかし座は1952年に創立した、日本で最初にできた現代影絵の専門劇団です。今やアーティストのPV(プロモーシ […]
2017年8月9日 / 最終更新日時 : 2020年5月1日 梅津勝明 影絵人形劇 影絵人形劇は裏側のドタバタを見せない 影絵劇はドタバタを見せないのです。 スクリーンを挟んで観客と演者が対峙する 影絵劇はスクリーンの後ろから灯りを照らして、スクリーンに影を映し出します。観客は、スクリーンの前から観ていただきますので、観客と演者の間にはスク […]