高圧的な人には相談したくない
どこか上から目線で、
どこか見下しているように感じたり、
どこか圧力を感じたりする人には
相談したくありません。
こういう人は、自分のほうが立場が上だ
ということを誇示したいのでしょう。
親と子、先生と生徒、上司と部下、
先輩と後輩、年上と年下、など
立場が明らかなものもあります。
だからといって、
上から目線で、見下して、圧力をかけて良いわけがありません。
同じ目線に立つように努めることが大切なのです。
全く同じ立場になったり、
その立場の感じ方、考え方を全て理解したりするのは無理です。
なぜなら、人それぞれ経験してきたことが違い、
感じ方、考え方も人それぞれ、
誰一人として同じ人間はいない、
みんな個性的だからです。
「あなたの気持ち、よく分かりますよ」
というのも嘘です。「よく」は分かりません。
よく分からないから、分かろうと努める、
同じ目線に立つように努めるのです。
「個性を大切にしよう」とすれば、
相手との接し方も変わってくるでしょう。
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