自分で感じて自分で考えることを楽しもう

みなさんは
自分で感じて自分で考えていますか？

自分で感じて自分で考えるのは
当たり前じゃないか！
とお思いかもしれません。

でも
自分で感じて自分で考えることが
できていない場合もあります。

他人の目を気にしすぎたり、
周りの評価を気にしすぎたりすると
自分の感じ方、自分の考え方とは
違う行動をしてしまう恐れがあります。

また、近年は技術の進歩により
情報を得るのも容易になってきました。
この状況が当たり前になると
自分で感じて自分で考えることを
怠る恐れがあります。

このような状況では
自分で感じて自分で考えているとは
言い難いです。

自分で感じて自分で考えることは大切です。

他人の目を気にしたり、
周りの評価を気にするのは
人間だから多少は仕方ありません。

全く他人の目を気にするな！
全く周りの評価を気にするな！
という意味ではありません。

曲げられない部分は
自分で感じて自分で考えることが大切です。
曲がっても良い部分は
他人の意見を取り入れても良いです。
曲げられない部分に
他人の意見を取り入れる場合は、
その意見を自分で感じて自分で考えて
取り入れるかどうかを自分で決めることです。

情報を容易に得られることに関しても、
全く最新技術に頼るな！
という意味ではありません。

得た情報を自分で感じて自分で考えて
取り入れるかどうかを自分で決めることです。

僕がひとりで影絵人形劇を始めるとき、
「小学校で公演なんてできない」
と多くの人に言われました。
そこで
自分で感じず自分で考えず
自分を曲げていると
今はありません。

自分で感じて自分で考えることが
本当に大切だと感じています。

みなさんも
自分で感じて自分で考えることを
楽しんでいきましょう。