2019年も「一寸法師」のように
2019年も「一寸法師」のように生きます。
私が影絵人形劇を始めるとき、
最初の作品に「一寸法師」を選びました。
私の好きなお話のひとつだからです。
身体が小さいことは、弱みかもしれません。
しかし、一寸法師は
明るく元気に前向きに過ごしました。
そして、夢を持ちました。勇気もありました。
この一寸法師の姿勢が好きなので
影絵人形劇で「一寸法師」をしたかったのです。
誰でも弱みはあります。
弱みを気にして落ち込んでばかりいても仕方ありません。
どんな弱みがあっても、どんな苦境に立たされても、
明るく元気に前向きに、そして夢を持って、勇気をもって
今できることをしていくことが大切だと考えています。
昨年2018年は、日本最大の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ」や
その他イベントなどで参加体験型の影絵人形劇を行ってきて、
演目「一寸法師」を磨いてきました。
今年2019年は、活動の幅を広げるとともに、新作を作ります。
もちろん「いいだ人形劇フェスタ」にも参加予定です。
昨年お会いした男の子にも、またお会いしたいと考えています。
今年も引き続き、よろしくお願いいたします。
※2月11日(祝)「伝統的なおもちゃや動くおもちゃをつくろう!」に出展します。
(台東区民会館にて)
※1月20日(日)「おうちでできる影絵劇」ワークショップを開催します。
(JR取手駅西口前リボンとりで5階「スタジオ505」にて)
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※影絵劇団「打ち出の小づち」Facebookページ
小規模の(児童数おおむね100名未満の)
小学校や保育園などで影絵人形劇の出張公演を承ります。
(大規模の場合は、2ステージ公演をオススメします)
お気軽にお問い合わせくださいませ。