相談するならこんな人
どのような人に相談したいですか?
親も先生も上司も、子や生徒や部下に対して、
無条件に「なぜ相談しないんだ!」と怒るのは間違っています。
相談しにくい人には、相談したくないですから。
幸せそうな人に相談したくなる
いつもネガティブな人、いつも辛そうな人、
いつもイライラしている人
などには相談したくありません。
相談するなら、間違いなく「幸せそうな人」でしょう。
占い師やカウンセラー、コーチ、セラピスト、コンサルタントなど
対面でサービスを提供する場合は
特にこの「幸せそう」が大切になってきます。
もちろん、親であっても、先生であっても、
上司であっても、幸せそうでいることが大切です。
親だから、先生だから、上司だから、
子どもは、生徒は、部下は、
当然相談に来るだろう、相談に来ない相手が悪い
というのは間違っている
と考えています。
自分自身をコントロールできない人には相談したくない
当たり前だと思うのですが、
自分自身をコントロールできない人に
相談したいと思わないでしょう。
例えば、不平不満や愚痴が多い人に相談したくありません。
自分の発言をコントロールできない人、
あるいはその発言をすることで、周りがどのように感じて、
どのように考えるのかをイメージできない
と思われるような人には相談したくなりませんよね。
「自分のことも、陰で言われているのではないか」
と感じてしまいますものね。
占い師やカウンセラー、コーチ、セラピスト、コンサルタントなど
対面でサービスを提供する方々だけではなく、
親や先生、上司の方々もお気をつけくださいませ。
影絵劇は、自分で感じて自分で考えるきっかけになる
私たちは、参加・体験型の影絵劇を行っています。
観客のみなさまに実際に影絵人形を見て、
触れて、動かしてもらうことで、
自分で感じて自分で考えるきっかけになります。
こんな影絵劇にご興味がございましたら、
お気軽にお問い合わせくださいませ。