経験した人の言葉が一番届く

「言葉」を聴いていて、
心に響く言葉、響かない言葉、軽い言葉、重い言葉、
いろいろあるでしょう。

相手の心に届く言葉を発したいですね。

自信を持って経験してきたことを話そう

相手の心に自分の言葉が届くかなー
と心配になることは誰しもあることでしょう。

自分が経験してきた話は、経験していない人の話よりも
確実に聴き手の心に届きます。

だから自信を持って、経験してきたことを話しましょう。

経験したことのない人の言葉は厚みが感じられません。
自分ができないことを話したとしても、
聴き手に伝わりにくいでしょう。

私は基本的に、自分ができることを伝えるように心がけています。

私の卓球の話も経験から

例えば、「卓球」で言えば、
角度を合わせることが大事とか、
コンパクトに振ったほうが良いとか
は言うことがあります。

もともと私は、台から離れずに戦う卓球をしていたので、
角度を合わせるだけで返球できることや、
速く反応するためにコンパクトに振ることが大切なことを
経験から感じているのです。

このことは多くの人に当てはまるだろうということで伝えます。

しかし、ドライブやカットについてはあまり言いません。
ただ、「自分はこうやっている」という事実だけを伝えます。
私の打ち方がその人に合っているかどうかは分かりませんが、
私はこのように打っていますということを伝えるのです。

経験していないことは無責任に言えませんから。

「影絵劇」を話の引き出しに

機会がありましたら、影絵劇を経験してみてください。
多くの方は経験がないと思います。
経験をしたら、このように感じた、このように考えた、
など、話をすることができます。

私たちの影絵劇は、参加・体験型です。
観客の皆さんに実際に人形を持っていただくシーンがあります。
観るだけよりも、もっと多くの経験ができることでしょう。

こんな影絵劇にご興味がございましたら、
お気軽にお問い合わせくださいませ。

お問い合わせはこちら。

 

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