パックマンのようにひとつずつ

影絵劇団「打ち出の小づち」影絵師の「うめっちゃん」です。

人が一番怖いものは
得体が知れないもの
だと考えています。

得体が知れているものは
対処のしようがあるけれども
得体の知れないものは
対処のしようがありません。

不安や悩みもそうだと思うのです。
不安や悩みは漠然としていると
何から手を付けていいのか
分かりません。

そこで
漠然とした不安や悩みを解消するためには
次の3つを順に行うことが大切です。

➀不安や悩みは書き出す
➁その不安や悩みに優先順位を付ける
➂優先順位の高い不安や悩みを
ひとつずつ対処していく

先日このことを
チームNo.1代表の遠藤晃先生
気づきをいただきました。
その例が
昔懐かしのゲーム「パックマン」でした。

パックマンは
モンスターの追跡を交わしながら
迷路の中に配置されている
エサを食べ尽くすゲームです。

プレイしたことのある人は
多いのではないでしょうか。

パックマンは
エサをひとつずつしか
食べることができません。
右のエサを食べようか
左のエサを食べようか
上のエサ、下のエサにしようか
優先順位を付けて
ひとつずつ食べに行きます。
どっちのエサを食べようか迷っていると
モンスターにつかまってしまいます。

仕事でも同じです。

複数のことを同時にこなすことはできません。
複数の問題を抱えていて大変だ
とぼんやり考えているだけだと
前に進みません。
複数のことに優先順位を付けて
どれから片づけるのかを決めて
ひとつずつ潰していくことが大切です。

まさにパックマンですね。

影絵人形劇を始めるときは、
やらないといけないことを
ひとつずつやって
小学校公演を行うまでになったのですが、
他のことになると、
漠然と考えてしまうことがあります。

このことに改めて気づいたので
これからはさらに強く
意識していきたいです。

それでは今日も
明るく元気に前向きにいきましょう!

 

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