2020年2月10日 / 最終更新日時 : 2020年2月11日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】影絵人形劇の開演前にしていること 子どもたちが参加しやすい雰囲気を作ることに努めています。 参加体験型の影絵人形劇をしているので子どもたちに参加してもらうために、「安心感」を大切にしています。 例えば、入りにくいお店ってどんな人が、どんな商品やサービスを […]
2020年2月8日 / 最終更新日時 : 2020年6月13日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】子どもたちが自分で感じ自分で考えるのを応援しよう 私が小学校で影絵人形劇をするときに大切にしていることは、子どもたちが自分で感じて自分で考えることを応援することです。 自分で感じて自分で考えるのは当たり前じゃないかと思っている方もいるかもしれませんが、自分で感じて自分で […]
2020年1月24日 / 最終更新日時 : 2020年6月13日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】「やり方」よりも「あり方」を伝えよう 影絵劇団「打ち出の小づち」は小学校で影絵人形劇の公演をしているのですが、他の芸術鑑賞会と違うのは、芸術に対する敷居を下げようと考えているところです。 子どもたちに立派な音楽や絵画、舞台を見せるのも芸術鑑賞です。 子どもた […]
2020年1月23日 / 最終更新日時 : 2021年8月29日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】子どもたちになってほしい姿になろう 子どもたちには自分で感じて自分で考えてほしい、そして明るく元気に前向きに、勇気を持って、夢を持って過ごしてほしいという思いで、影絵劇団「打ち出の小づち」は活動しています。 自分ができていないことを自分がやっていないことを […]
2020年1月22日 / 最終更新日時 : 2021年10月6日 梅津勝明 情操教育 【芸術鑑賞会】子どもたちの可能性を信じよう 影絵劇団「打ち出の小づち」は、主に小学校で参加体験型の影絵人形劇をしています。 児童たちが劇中に参加して人形を体験するシーンがあるのですが、ときどき先生方からこんなことを質問されます。 「うちの子どもたちにできますか?」 […]
2019年11月11日 / 最終更新日時 : 2019年11月10日 梅津勝明 影絵人形劇 「〇〇しなさい」「〇〇してはダメ」が伝わらないときは 子どもたちに「○○しなさい」「○○してはダメ」 と言っても伝わらないことがあります。 そのときは「目的」「理由」を伝えるように心がけることです。 「何のためにするのか」「なぜしてはいけないのか」 が曖昧だと伝わりにくくな […]
2019年9月3日 / 最終更新日時 : 2020年6月10日 梅津勝明 情操教育 予測ができない時代だから、自分の気持ちを大切に 5年後、10年後、社会がどうなるか 予測不能な時代になりました。 「こうしておけば安心」というものもありません。 何をしても安心感は得られにくいでしょう。 だから長期的な目標やビジョンの重要性は低くなったと感じます。 で […]
2019年8月31日 / 最終更新日時 : 2020年6月10日 梅津勝明 情操教育 数字は目標、標(しるべ)であって、目的ではない 例えば、学校の成績がそうです。 テストで良い点を取ることは大切ですが、 それが目的になってしまうと、 カンニングなどの不正をしようとする動機が生まれる恐れがあります。 テストで良い点を取ったその先の 目的を持つことがとて […]
2019年8月26日 / 最終更新日時 : 2020年6月10日 梅津勝明 情操教育 分析や分類をすることで、本質を見失うことがある 「人」のことをそんなに簡単に、 分析や分類することはできない、 だから「人」のことを 分析や分類しようとすると、 本質を見失う恐れがある と考えます。 分析とは、複雑な事柄を要素や成分に分け、 その構成を明らかにすること […]
2019年8月25日 / 最終更新日時 : 2021年10月16日 梅津勝明 影絵人形劇 商品・サービスを誰に届けたいかを一番に考える 影絵劇団「打ち出の小づち」の 影絵人形劇は、 子どもたち、主に小学生たちに 届けたいと考えています。 小学生を中心とした子どもたちに 影絵人形劇を届けるために どうするのかをいつも考えています。 小学生を中心とした子ども […]