柔軟な思考を養うためには
いつもと違うこと、得意ではないこともやってみる。
いつもと同じこと、自分の得意なことは、
効率よく気楽に取り組めます。
一方で、あまり考えなくなり、
淡々と惰性で取り組む可能性もあります。
いつもと違うこと、得意でないことをするのは勇気が必要です。そのため、後回しになったり、
避けたりしてしまうことがあります。
でもそれでは思考が固まってしまう恐れがあります。
同じ枠組みの中でしか思考できなくなる恐れさえあります。
なので時には、いつもと違うこと、
得意ではないことに取り組んでみることをオススメします。
私の好きな卓球を例にすると、
同じスピードで同じコースに来る球ばかりに慣れていると、ちょっとタイミングを外されると対応できなくなります。
なので、練習のときはいつもと違うこと、
得意ではないことをしてみるのです。
そうすることで、だんだん柔軟に対応できるようになります。
柔軟な思考を養うためには、
いつもと違うこと、
得意ではないことをすることが大切なのです。