誰もが夢を持ち、誰もが夢を応援する社会を目指して
影絵師として活動している
ひとつの理由についてお話します。
夢を持ち続ける大人になるために
子どもたちに「夢は何?」と尋ねると
答える子が多いでしょう。
しかし、
大人に「夢は何?」と尋ねても、
答えられないことが多いと感じます。
夢を大々的に語る人は少ないです。
夢を語るときに
人の顔色をうかがう人も
いるのではないでしょうか。
周りの反応が気になるものです。
子どもたちは
周りの反応をあまり気にしない
場合が多いので、
夢を話せるのでしょう。
大人も
夢を語ってもいいと思いますが、
私も周りの目を気にしてしまいます。
「あの人にどんなふうに思うかな」
「友達にバカにされるのではないか」
「みんなに嫌われるのではないか」
などと考えてしまいます。
どんなふうに思われてもいい、
バカにされてもいい、
嫌われてもいい、
全員に好かれなくてもいいのに。
志を持ちやすく育みやすい社会へ
大人でも日常的に夢を語れて、
夢を応援し合える社会
って素敵だと考えています。
そのために私は
影絵師として活動しています。
まずは、子どもたちやその親御さんに
「夢を持つことの大切さ」
を伝えられたら、と。
影絵人形劇は、自分で感じ自分で考える力を養う!?
私たちは、参加・体験型の
影絵人形劇を行っています。
観客の皆さまに影絵人形を
動かしていただくシーンがあります。
実際に影絵人形を見て、
触って、動かすと、
自分で感じ自分で考える
きっかけになることでしょう。
こんな影絵人形劇に
ご興味がございましたら、
お気軽にお問い合わせくださいませ。
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