何事も信頼関係を築いてから
何事も信頼関係を築いてからです。
タイミングが悪いと、効果は低い
どんなに良いことを言おうが、
どんなに良いことをしようが、
タイミングが悪いと効果は低いものです。
相手が聴く姿勢でないのに
話しても届きにくいですし、
相手が求めていないのに
行動しても受け入れられにくいでしょう。
「なぜ受け入れる姿勢になっていないんだ!」
と相手に言ったところで、
相手が受け入れる姿勢になっていないのに
言ってもダメでしょう。
相手との信頼関係を築くことに集中する
受け入れる姿勢になっていない相手を
叱ったり、怒ったりしても、
ますます受け入れる姿勢にはなりません。
大切なのは「相手との信頼関係」です。
信頼関係が出来ていれば、
どんなことを言っても伝わります。
親と子だから、先生と生徒だから、
上司と部下だから、先輩と後輩だから、
というだけでは信頼関係は出来ていないです。
そんな立場は関係なく、どんな相手に対しても
まずは信頼関係を築くことに集中しましょう。
信頼関係が築けていないタイミングで行うと、
今までの努力や経験の成果が発揮されにくいでしょう。
何を行うにしても、
まずは「相手との信頼関係を築くこと」が大切なのです。
信頼関係を大切にする影絵劇
私たちは参加・体験型の影絵劇を行っています。
お子さまたちに参加していただくと、
スクリーンの裏に行きたがらない子もいます。
無理もありません。
まだ信頼してもらっていませんから。
やはり最初は、
信頼してくれている子から参加してもらいます。
まずは信頼関係を築くことに集中しています。
だんだんと信頼関係が築けていくのが分かると
とても楽しいです。
こんな影絵劇にご興味がございましたら、
お気軽にお問い合わせくださいませ。