子どもたちを尊重するということ
子どもたちを尊重することについて
改めて考えてみました。
誘導したり強制したりしていませんか?
当たり前のことですが、
私たちは子どもに対して1人の人間として
接するように心がけています。
でも、これができていない
親御さんや先生方がおられるように感じることがあります。
大人は子どもたちに対して、
「〇〇を与えたい」「〇〇になってほしい」
と考えるのは仕方ないことかもしれませんが、
そのときに子どもたちの意見を聴いていますか?
聴いたふりをして誘導していませんか?
強制していませんか?
子どもの気持ちを尊重することが大切です。
なんで大人が偉いの?
以前、「子ども相手に何を緊張しているの?」
みたいなことを言われたことがあります。
緊張する理由は、
子どもたちに対して1人の人間として接しているからです。
「子ども相手に何を緊張しているの?」
のような言葉を発する人は、
どこかで子どもたちを下に見ていると感じました。
なんで大人が偉いの?
私はこんな考えを持っているので、
立場が上というだけで
偉そうにする人は好きになれません。
親だから、先生だから、上司だから、
先輩だから、年上だから、
というだけで偉そうにされるのも、
偉そうにするのも嫌いです。
立場が上というだけで偉そうにしていると、
周りの人と信頼関係は築けないでしょう。
偉そうにする前に、
信頼関係を築くように心がけたほうが良いでしょう。
そのためには、
どんな人に対しても
ひとりの人間として接することが大切だと考えています。
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