「自分らしく生きる」ということ

誰もが自分らしく生きたい
と考えていることでしょう。
今日は
「自分らしく生きる」を考えます。

自分で感じて自分で考える

「自分らしく生きる」とは、
「自分で感じて自分で考えること」
だと私は思います。

「そんなの当たり前でしょ?
誰でも自分で感じて自分で考えてるよ!」
とおっしゃる方も
おられるかもしれませんが、
自分で感じられない、
自分で考えられないケースもあるのです。

例えば、
親や先生の顔色をいつも伺っている。
空気を読むことばかり考えている。
上司に嫌われないことばかり考えている。

親や先生が正しいとは限りません。
多数派が正しいとは限りません。
上司が正しいとは限りません。
無条件で、
親や先生、上司、周りの意見を
受け入れていることを続けていると、
自分で感じて自分で考えることが
できなくなる恐れがあります。

まずは自分がどのように感じて、
どのように考えているか
に注目することが大切なのです。

自分の感じ方、考え方を押し付けるのはダメ

逆に言うと、
子どもや生徒、部下などの意見を無視して、
無理やりやらせたり、
自分の意見を押し付けたりすることは
ダメです。

まずは、子どもや生徒、部下などが
どのように感じているのか、
どのように考えているのか
をくみ取るように努めることです。

あなたは、
自分らしく生きていますか?
あなたの周りの人は、
自分らしく生きていますか?

影絵人形劇が「自分で感じて自分で考える」きっかけに

私たちは、
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持っていただくシーンがあります。
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