親でも上司でも先生でも先輩でも年上でも、してはいけないことがある
自分の立場のほうが上だとしても、立場が下の人に対して、
してはいけないことがあります。
相手の気持ちを尊重しないのはダメ
子どもの、部下の、生徒の、後輩の、年下の
気持ちにまで踏み込んで、
相手の気持ちを歪めようとしてはいけません。
当たり前のことだと私は思うのですが、
自分の気持ちを押し付けよう、相手の気持ちを歪めよう
とする人がいます。
小学校の先生や小学生の親、経営者、
士業の先生や士業でないけれど先生と呼ばれるような人などと
お会いすることもありますが、ちょこちょこいます。
なぜか分からないですが、偉そうにしている人が。
自分より立場の弱い人の気持ちまで自分の思い通りにしようとする人が。
自分を神様とでも思っているのでしょうか。
子どもには、部下には、生徒には、後輩には、年下には、
偉そうにして当たり前と思っているようですが、
接し方、伝え方というものがあると思うのです。
小さい世界で偉そうにするなんて、私には理解できないです。
自分で感じて自分で考えることができなくなると、志を持てなくなる
気持ちを歪められた子供たち(大人であっても)は、
自分で感じること、自分で考えることができなくなるおそれがあります。
志を持てなくなります。
人の志をつぶす権利が誰にあるというのでしょうか。
私は相手が誰であろうと
「偉そうにしない」ということだけは気を付けています。
影絵は、自分で感じて自分で考えても良いのです
私たちは、自分で感じて自分で考える楽しさを伝えたい
という思いで、影絵劇を行っています。
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