僕が信じていることを信じてくれる人に伝える~いいだ人形劇フェスタ2025を終えて①/3~

日本最大級の人形劇の祭典
「いいだ人形劇フェスタ」が
8月7日(木)~8月10日(日)まで行われ、
今年も幕を閉じました。
長野県飯田市は、
かつて人形浄瑠璃が盛んだった地域で、
「人形劇のまち」と呼ばれています。
毎年8月上旬に全国から劇団や観客が集まる、
熱気あふれるイベントです。
僕は2018年から5回目の参加
(2020年~2022年はコロナの影響で不参加)。
今回は新たなチャレンジをひっさげて参戦。
演目は、
影絵劇団「打ち出の小づち」のオリジナル絵本
「ホーリーの羽~ボクの『好き』をのせて~」
を題材にした影絵人形劇という、
新たな挑戦を引っさげての参戦でした。
朗読しながら、人形を動かしながら、
さらに場面転換も行う
──そんな初めてづくしに、
ドキドキとワクワクが入り混じった公演です。
今回は2回公演をする出番がありました。
【公演1回目:8月7日(木)飯田文化会館】
開場直後は観客が少なく
「大丈夫かな…」と思ったら、
同時間帯に会館入り口前で別劇団の
派手なパフォーマンスが行われていた
と後から知りました。
時間が重なってしまったのは少し残念。
でも最終的には30人以上の方が来てくださり、
胸をなで下ろしました。
運営さんには
時間を調整してほしかったと感じています。
終了後、あるお母さんが声をかけてくれました。
「この子がガイドブックの写真を見て、
“これ絶対観たい!”って言ったんです」
自分の気持ちをはっきり言える、
その女の子の姿がまぶしく映りました。
お母さんもその気持ちを尊重している…
とても素敵な親子関係です。
また、小学校の先生も来てくださり
「ステキなお話ですね」
と声をかけてくださいました。
次の日、別会場で再会した際に
絵本をお渡しすると、
「子どもたちに読んであげます!
大切に使わせていただきます!」
と笑顔で受け取ってくれました。
僕が信じていることを、
同じように信じてくれる人に
伝えることができたこと──
僕がやっていること、やってきたこと、
やろうとしていることは間違っていない
と心から確信できた瞬間でした。
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