いくつになっても情熱を注げるものを
影絵の第一人者・藤城清治さんは
もうすぐ99歳という高齢ですが、
今も作品を世に出しています。
僕の影絵人形劇の師匠・
前田兼巳さんが亡くなられたとき、
奥様から
「影絵に心血を注いだ人でした」
との言葉がありました。
前田兼巳さんには
人形の動かし方、作り方を
熱く教えていただきました。
「絵心がないなー」
とよく言われていました。
人形を操作するときに
動かすことばかりに気をとられていると
「動画は静止画の集まり。
1枚1枚の絵を大切にしないと」
と。
とても熱く、とても力強く、
とても真っすぐに、
教えていただきました。
いくつになっても
情熱を注げるものがあるって
ステキですね。
僕もそうありたいです。
それでは今日も
明るく元気に前向きにいきましょう!
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