2020年も「一寸法師」の生き方を見本に
2020年も「一寸法師」のように生きます。
私が影絵人形劇を始めるとき、
最初の作品に「一寸法師」を選びました。
私の好きなお話のひとつだからです。
身体が小さいことは、弱みかもしれません。
しかし、一寸法師は
明るく元気に前向きに過ごしました。
そして、夢を持ちました。勇気もありました。
この一寸法師の姿勢が好きなので
影絵人形劇で「一寸法師」をしたかったのです。
誰でも弱みはあります。
弱みを気にして落ち込んでばかりいても仕方ありません。
どんな弱みがあっても、
どんな苦境に立たされても、
明るく元気に前向きに、
そして夢を持って、勇気をもって
今できることをしていくことが大切だと考えています。
昨年2019年は、
小学校でも影絵人形劇を行うことができました。
また「一寸法師」に加え、
小学校向けの作品「注文の多い料理店」も
おかげさまで好評を得ることができました。
今年2020年は、
さらに活動の幅を広げるとともに、
新作も作る予定です。
もちろん日本最大の人形劇の祭典
「いいだ人形劇フェスタ」にも参加予定です。
今年も引き続き、よろしくお願いいたします。