【影絵人形劇】他の劇団と どこが違うの?
➀ | 観劇するだけでなく、児童たちが影絵人形劇に参加することができる |
➁ | 小学校全体で創り上げる影絵人形劇を楽しめる |
③ | 他の劇団と比べてお手頃な価格【35000円+交通費(遠方の場合は+宿泊費)】で影絵人形劇を楽しめる |
他の劇団と違うところのひとつ目は、
児童たちが影絵人形劇に参加することができることです。
影を映す体験ができる劇団はありますが、
影絵劇団「打ち出の小づち」はそれだけではありません。
児童たちが劇中で人形を動かすシーンがあります。
劇の中で人形を動かすことは、
劇とは関係のないところで人形を動かすよりも、
自分で感じて自分で考えることができます。
人形を動かす児童は、
みんなの前で演じるという貴重な体験ができます。
観ている児童は、
人形を動かしている友達を応援する経験をします。
知らない人が人形を動かしているよりも、
友達が人形を動かすことで、
より感じたり、より考えたりできることでしょう。
次に、小学校全体で創り上げる影絵人形劇を楽しめることが
他の劇団と違います。
他の劇団は、観劇が中心で、
劇の合間に影を映す体験があります。
小学校で影絵劇をしても
先生方が受け身になることが多いです。
影絵劇団「打ち出の小づち」は、
先生方に朗読してもらう演目があります。
先生方にも積極的に関わってもらう影絵人形劇をします。
児童たちや先生方の協力があって、
影絵人形劇が完成しますので、
同じ演目であっても、
小学校によって異なった作品になります。
このように小学校全体で創り上げる影絵人形劇を楽しめるのです。
そして他の劇団と違うところの3つ目は、
お手頃な価格設定です。
現在の価格は、文化庁「芸術家の派遣事業」の謝金と同額の
3万5000円+交通費(遠方の場合は、+宿泊費)です。
私は以前、影絵劇団に所属していました。
劇団を招くのに、安くても10数万円かかります。
児童数の多い小学校なら、
児童1人当たり数百円ずつで劇団を呼ぶことができるのですが、
児童数の少ない小学校では、
児童1人当たりの負担が大きくなるため、
なかなか劇団を招くことができません。
影絵劇団「打ち出の小づち」では、
小規模の小学校でも影絵人形劇を観てもらえるような価格で
影絵人形劇を行っています。
なお、文化庁「芸術家の派遣事業」
(申請期間は例年、8月下旬~10月上旬ごろ)
をご利用いただくと、
さらにお安く、金銭負担ゼロ
(ただし書類作成などの負担あり)で、
影絵劇団「打ち出の小づち」の影絵人形劇を楽しめます。
これら上記の3つが、
影絵劇団「打ち出の小づち」と他の劇団との違いです。
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※影絵劇団「打ち出の小づち」Facebookページ
小規模の(児童数おおむね150名以下の)
小学校や保育園などで影絵人形劇の出張公演を承ります。
(大規模の場合は、2ステージ開催をオススメします)
お気軽にお問い合わせくださいませ。
突然ご連絡いたしまして、失礼いたします。
お茶の水女子大学附属小学校で2年を担当しております岡田紘子と申します。
本校の研究の一環で、「自分の興味・関心があること」をテーマに、数人のグループを組んで探究していくプロジェクト活動という授業を行っています。
その活動の中で、「手影絵」をテーマにしている子どもが2名います。
2学期は、さらに活動の内容を深めていくために、専門家の方に話を聞いたり、教えていただく活動を行いたいと考えております。
そこで、ぜひ、「影絵劇団打ち出の小づちさん」に手影絵の方法や技術などを教えていただけないでしょうか。
日時は、10月25日(月)と28日(木)の8:40~10:10、または、10:30~12:00を予定しています。(もし可能でしたら、2日間来ていただけますと大変助かります)
そして、大変失礼なのですが、謝金が1回5000円しかお支払いできません。
他の小学校のように、みんなで1つの作品を見るのではないので、できたらお1人劇団の方に来ていただき、2名の子ども達にご指導いただけますと幸いです。
(こちらで用意できる機材等は準備いたします)
ご検討ください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。