相手に信じてほしいなら、自分から相手を信じる
私は小学校を中心に、
影絵人形劇の公演を行っています。
子どもたち、先生方、親御様方と
信頼関係を築くことは大切です。
信頼関係を築く前に
安心感を抱いてもらうことは大切です。
信頼関係を築くために、
安心感を抱いてもらうために、
気を付けていることがあります。
それは、
「相手のことを信じて嘘をつかない」
ということです。
相手に嘘をついてほしくないなら
自分が嘘をつかない。
相手に信じてほしいなら、
自分から相手のことを信じる。
とてもシンプルな考え方です。
相手が嘘をつかないから、
自分も嘘をつかない、とか
相手が信じてくれたら、
自分も信じる、とか
このような考え方では
自分の意思がありません。
常に受け身になってしまいます。
自分で感じ、自分で考え、
自分で行動することが大切だと
私は考えています。
主体的に行動することが大切だと
私は考えています。
なぜなら、
主体的に行動したほうが
後悔が少なくなりますから。
他人に言われて上手くいかないと
他人のせいにしてしまう
恐れがあります。
誰もが
後悔が少ないほうが良いでしょう。
とてもシンプルな考え方です。
こんなことを考えながら、
影絵劇団「打ち出の小づち」
の活動を今後も行っていきます。
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