目の前の問題ではなく、その先のワクワクする未来を見る
私は小学校を中心に、
影絵人形劇の公演を行っています。
影絵劇団「打ち出の小づち」を
2017年に旗揚げし、
2019年には小学校で
公演することができました。
2020年、2021年は
コロナ禍の影響を受けましたが、
少しずつ戻ってきている
と感じています。
旗揚げ当時、周りの人に
「ゆくゆくは小学校で公演をする」
と言っていましたが、
多くの人たちに鼻で笑われていました。
たしかに多くの問題がありましたが、
「なんで小バカにするんだろう?」
と思っていました。
ひとりでするためにはどうするか、
小学校とのコネクションはあるのか、
などなど目の前には
大きな問題がありました。
周りの多くの人たちは
その問題を見て「できない」
と思ったのでしょうけど
悔しい思いをしました。
でも私は、その先にある
ワクワクする未来を見ました。
そして、
ひとりで影絵人形劇をする仕組み、
小学校でもできる演目、
小学校で公演をするための宣伝方法、
などをひとつずつやっていきました。
今でも改善の余地があるので
試行錯誤をしていますが、
何とか小学校で公演する方法を考えました。
目の前の問題は大きく感じる
かもしれませんが、
その先のワクワクする未来を見ると、
頑張ることができるものです。
私が体現したことを
子どもたちにも伝えていければ
と考えています。
周りの人たちに
鼻で笑われたような思いを
子どもたちにはさせないように
私はしていきたいのです。
こんなことを考えながら、
影絵劇団「打ち出の小づち」
の活動を今後も行っていきます。
↓ご興味のある方は、 |