本気で楽しむ姿を子どもたちに見せよう

子どもたちは、自分で感じて自分で考えている様子です

子どもたちには
笑顔になってほしいし、
楽しんでほしい
と誰もが思っているでしょう。

「笑顔になって」「楽しんで」と
子どもたちに伝えようとした場合、
伝える側の人が
笑顔じゃなく、楽しんでいないと
伝わらないでしょう。
説得力がないと思うのです。

親子関係や先生生徒の関係、
上司部下の関係など
どんな関係でもそうですが、
自分ができていないことを
他人にさせようとしても
できないと思うのです。

親、先生や上司が
子どもたち、生徒たち、
部下たちに伝えたい場合、
「見本」になることが
一番かなと考えています。
子どもたち、生徒や部下は
親、先生や上司がしているから
そうしよう
と考えると思うのです。

だから、
子どもたちに
笑顔になってほしいなら
楽しんでほしいなら
親や周りの大人たちが
笑顔で楽しむことが重要です。

僕もこのことを意識しています。

以前、小学校で影絵人形劇の公演をしたとき
公演後、とあるお母さんから
こんなことを言っていただきました。
「楽しそうですね!」
最高の誉め言葉です。

大人たちが楽しそうじゃないと
子どもたちは「大人になりたい」
と思ってくれない
と思うのです。
だから僕ができることは
子どもたちに
笑顔で楽しくチャレンジする姿を見せること
だと考えています。

子どもたちには
いくつになっても
笑顔で楽しくチャレンジしてほしい。
だから僕も
いくつになっても
笑顔で楽しくチャレンジし続けたいです。

それでは今日も
明るく元気に前向きにいきましょう!

 

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