期待するのは、相手を思ってのことですか?
いつも考えていることです。
自分にとってメリットがあるから、相手に期待する
部下や同僚に対して、お子さまたちに対して、
「期待しているよ」と声をかけることがあると思いますが、
本当に相手のことを思って期待しているのでしょうか?
部下や同僚が上手くやってくれれば、
お子さまが上手くやってくれれば、
自分にとって得がある、メリットがあるから、
期待しているのではないでしょうか。
「期待しているよ」という言葉で、
自分のために相手をコントロールしようとしている場合があるのです。
コントロールできるのは自分自身のみです。
相手をコントロールすることはできません。
コントロールしようとするので、
もし上手くいかなかったときに、
「期待していたのに。期待を裏切られた。相手が悪い。」
と腹を立ててしまうのです。
「期待する」のではなく「応援する」
私の考えですが、
相手に「期待」するのではなく、
相手を「応援」してみましょう。それだけで十分です。
相手をコントロールしようとしても、
相手は思う通りに動きません。
思う通りに動かなかったときに腹を立ててしまいます。
これが、組織や家庭の雰囲気や人間関係を悪くする大きな原因です。
相手をコントロールしようとせずに、
相手を応援することが大切だと考えています。
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