影絵劇ワークショップではこんなスクリーンを使用します
影絵劇で使用するスクリーンは、一般的なプレゼンテーションをするときのスクリーンとは違うのです。
光を当てるのは後ろ側から
一般的なプレゼンテーションでは、客席側から光を当てて映像を映し出します。
一方、影絵劇では客席とは反対側から、観客から見るとスクリーンの後ろ側から光を当てます。
下の映像を観ていただくとご理解できると思います。
影絵劇を行うには、スクリーンの奥にスペースが必要です。
そのスペースで人形師が影絵人形を操作するのです。
だから、影絵劇は意外と場所をとります。
光を通すスクリーンを使用
光を通すスクリーンでないと、観客から見えないことになってしまいます。
影絵劇を行うには、光を通すスクリーン(リアスクリーン、透過スクリーンなどと言います)が必須です。
ご家庭で影絵をしたい場合は、「白いシーツ」などで代用することもできますのでお試しください。
影絵の仕組みを知ることができる「影絵劇ワークショップ」
11月23日(木・祝)14時から
JR取手駅西口前リボンとりで5階「スタジオ505」にて
「影絵劇ワークショップ」を行います。
影絵の仕組みを知りたい方は、ぜひお越しください