影絵人形劇も「AAP」な場づくりが大切

「AAP」とは「安心・安全・ポジティブ」のことで、
和仁達也先生に
キャッシュフローコーチを学んだときに
教えてもらった言葉です。

同じことを言うにしても
安心・安全・ポジティブな場で言うのと
そうじゃない場で言うのとでは
伝わり方が違うことでしょう。

だから私はいつも
「AAP」を意識しています。

小学校で行っている影絵人形劇でもそうです。

影絵劇団「打ち出の小づち」は
参加体験型の影絵人形劇をしています。
児童たちが参加しやすい場づくりが大切です。

だから開演前から気を配っています。

よほどの有名人なら別ですが、
僕のことを児童たちは知りません。
知らない人がいきなり
「参加したい人!」
と聞いても手をあげにくいかもしれません。
だから児童たちが入場してくるときから
児童たちに挨拶をして、
児童たちに人形を見せて、
児童たちとの関係性を作ろうと努めています。

そして児童たちに対して
あれやこれや言わず、
児童たちの「やりたい気持ち」を
尊重するように努めています。

児童たちが安心・安全・ポジティブになりやすい
雰囲気づくりを心がけています。

まだまだ僕も未熟なので
児童たちと一緒に成長していこう
という気持ちで取り組んでいます。

それでは今日も
明るく元気に前向きにいきましょう。

 

小学校等にて
「影絵人形劇」の出張公演を承ります。
「小学校や学習塾では教えない授業」の
実施も承ります。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

 



 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください