影絵も卓球も〇〇感が大切

私の好きな「卓球」も交えてお話します。

影絵も卓球も距離感が大切

影絵では、
人形や手に灯りを照らして、
スクリーンに影を映します。

人形や手がスクリーンにひっつけると、
影は実物大で、
スクリーンから遠ざけると、
影は大きくなります。

スクリーンに背景を映し出している場合、
背景とマッチする影の大きさでなければいけません。
人形や手と、灯りやスクリーンの距離が大切なのです。

卓球では、
自分の打ちやすいポイントが誰にでもあります。

そこのポイントで打つのが一番良いですが、
相手はそこを崩そうとしてきます。
いかに自分のポイントで球を捉えるか
が大事なのです。

球と自分との距離感を
いつも意識していることになります。

人間関係でも距離感は大切

距離感は、影絵や卓球だけではなく、
何事にとっても大切です。
距離感の合わないと感じる人っているでしょう。

私は徐々に距離を縮めて、
お互いにとって心地の良い距離を探し合いたいのに
いきなり距離を詰められると、
距離をとりたくなります。

何事においても距離感はとても大切なのですね。

距離感を味わうには「影絵劇」が最適

私たちは、参加・体験型の影絵劇を行っています。
お子さまたちに影絵人形を
動かしていただくシーンがあるのですが、
お子さまたちは最初、距離感を掴めないでいます。
しかし、だんだんと距離感を掴めるようになるのです。

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