可能性を信じることの大切さ

影絵師として、中小企業診断士として活動しています

人には、それぞれさまざまな可能性があります。
その可能性を信じることはとても大切です。

昨今のスポーツ界のパワハラなどは、
可能性を信じていないから生じるものだ
と考えています。
その人の可能性を信じていれば、
パワーを使わなくても良いはずです。

「相手が変わる」という可能性を信じていないから、
必要以上に
親(大人)、上司、先生、先輩、年上などという
パワーを使うのです。

相手が自分の思った通りに動かない。
相手が自分の思ったスピードで変わらない。

だから、相手を自分の思った通りの動かそう、
相手を自分の思ったスピードで変えようとして、
必要以上に
親(大人)、上司、先生、先輩、年上などという
パワーを使うのです。

人それぞれ向き不向き、得手不得手があるにもかかわらず、
自分の枠組みの中に相手を当てはめようとしているのです。

それは、
相手の可能性を信じていないことになります。
相手の可能性をつぶすことになります。

世の中の問題の多くは
人の可能性を信じることができれば、
解消できるでしょう。

みんなが人の可能性を信じることができる世の中に近づくと、
私は信じています。

 

 

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