単調にならないことの重要性

何事も単調にならないことが大切だと考えています。

卓球を例にとると

私の好きな卓球で話を進めますが、
どんなに速いスマッシュでも、
同じフォームで、同じタイミングで、同じ速さで、同じコースなら、
そのうちに慣れられて返球されてしまいます。

変化をつけることが重要なのです。

フォームを変える。違うタイミングで打つ。
違う速さの球を打つ。違うコースに打つ。

これだけで戦術が格段に増えます。
相手に返球されにくくなります。

すべてのことを同じレベルでする必要はないです。
得意とするフォーム、タイミング、速さ、コースがあるのは当然です。
得意なものを軸にして、
変化をつけることができるようにしておくことが重要なのです。

軸となるものがあって、変化をつけられるように

これは何事に関しても言えることです。

野球のピッチャーも、速いストレートだけでは勝てません。
将棋も、得意とする戦法だけでは勝てません。

軸となる戦い方があって、
変化をつけられるようにして戦い方の幅を広げることが大切なんです。

ただし、卓球初級者は軸となる戦い方・打ち方を見つけないといけません。
軸があっての変化ですので。

軸は自分の強みを活かすことです。
自分の強みを探してみてください。
そうすると、軸になるものが見えてきます。

影絵劇に必要なものは3つだけ。この3つに変化を加える。

影絵劇は3つのものがあれば出来ます。

①照明
②スクリーン
③影になるもの(手や人形)

この3つしか使わない中で、変化をつけています。
影の大きさを変えたり、影の動きを変えたり…

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