他者目線に依存しすぎてはいけない。
他者目線は大事ですが、
依存しすぎてはいけないのです。
最後に決断するのは自分
自分ひとりで考えていると、
思考が凝り固まって、視野が狭くなって、
他者からどのように見えているのか
意見を求めることは大事です。
しかし、
「誰々の言うとおりにしたけど上手くいかなかったー」
などと不平不満を言うのは間違っています。
最後に決断するのは自分なのです。
あくまでも主体は自分
何でもかんでも他人のせいにしてはいけません。
何でもかんでも他人にゆだねてはいけません。
そんなことをしても面白くないでしょう。
自分で決断することが大事なのです。
感覚的に優れている人は、
他者目線で客観的に物事を見ることが
できるかもしれませんが、
他者目線は自分では得にくい部分です。
自分に足りない部分を補うことは大事です。
周りの人たちに他者目線で見てもらうことは大事です。
ですが、それに依存しすぎるのはダメです。
あくまでも主体は自分。
主体的に行動して、
足りないところだけ他者に求めるのが良いでしょう。
他者目線に依存しないための方法をひとつ書いておきます。
それは多くの他者の意見を聴くということです。
ひとりにしか話を聴かなかったら、
その人の意見が他者目線すべてになります。
多くの人に話を聴けば、いろんな意見が出てきます。
それらをすべて満たすのは不可能です。
そうすれば、他者目線だけで決断できなくなります。
自分で決断しなくてはいけなくなります。
だから他者目線は多いほうが良いのです。
主体的に行動して、自分で決断していきましょう。
影絵劇に主体的に参加してください
私たちは、参加・体験型の影絵劇を行っています。
お子さまたちに「影絵劇の人形を持ちたい子」と尋ねると
みなさんは元気よく手を挙げます。
この主体性は見ていて気持ちがいいです。
こんな影絵劇にご興味がございましたら、
お気軽にお問い合わせくださいませ。