他人と比較しないことの大切さ

影絵劇団「打ち出の小づち」影絵師の「うめっちゃん」です。

他人と比較したって
良いことはありません。

とある県知事が
「都道府県魅力度ランキング」
の結果について怒った
というニュースがあります。

「怒った」ということは
順位に納得していないからでしょう。
では何位以上なら納得するのでしょう。
自分の県よりも
順位が下だと思っている県が
自分の県よりも
順位が上になったのでしょう。

「怒った」ということは
そのように思われても仕方ありません。
少なくとも私は
そのように思ってしまいました。

「あの県より上だな」
「あの県よりも上のはずなのに」
と考えている時点で
「都道府県魅力度ランキング」
を自らも行っていることになります。
怒ることはできないはずです。

また、その県知事の県よりも
順位が下の県もあります。
順位が下の県の気持ちは
考えていないのかな
と感じます。
県知事の発言で傷ついている人が
存在する可能性があります。
「都道府県魅力度ランキング」
に傷つけられたとしても
「都道府県魅力度ランキング」
を行っている会社に対して
怒ることはできないはずです。

他人と比較して
良いことなんてない
と改めて考えさせられた
ニュースです。

他人と比較するとキリがありません。
どこまで行っても満足できないから
幸せを感じにくくなります。

周りの評価を気にして行動すると
周りにコントロールされていることになります。
ですが、
周りは責任を取ってくれません。
周りは無責任に
あれやこれやと言ってきます。
ですので、
周りにコントロールされないために
自分の思い、自分の感じたこと、
自分の考えたことを大切にして
行動することです。

他人と比較したって
良いことなんてありませんよ。

 

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