お笑いのカタチはいろいろ

参加体験型の影絵人形劇「ブレーメンの音楽隊」

とにかく明るい安村さんが
イギリスの番組で
大爆笑をかっさらった
といいのが話題になっていますね。

本当にお笑いには
いろんな形があって、
見る側も好みもあるんだな
と感じます。

笑いどころの分かりやすさ、
決まったセリフ、
で海外の人にも伝わりやすい
ネタだと考えています。

お笑いをする側と
お笑いを見る側の
お笑いの感覚が一致したとき、
大爆笑になります。

とにかく明るい安村さんは
自分の既存の資源を最大限に活かし、
お客さんに一番伝わりやすい
お笑いをしたと考えています。

お笑いのカタチはいろいろ。

お笑いをする側と
お笑いを見る側の
お笑いの感覚を近づけることが大切
だと考えています。

このことは
僕も影絵人形劇をするときに
意識しています。

子どもたちに
いかに笑ってもらうか
いかに楽しんでもらうか、
を意識しています。

参加体験型の影絵人形劇は
そんなことを考える中で生まれました。
既存の資源を活かしながら、
子どもたちに伝わりやすい方法を模索しました。

足りないことばかりに
目を向けるのではなく、
もうすでに持っていることから
お客様に合わせられないか
を考えることは大切ですね。

お笑いのカタチはいろいろですね。

それでは今日も
明るく元気に前向きにいきましょう!

 

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