お茶の水女子大学附属小学校におじゃましました
先日、
影絵の授業をさせていただいた
お茶の水女子大学附属小学校さまから
児童たちの書いたお手紙が届きました。
ありがとうございました。
普段は体育館で公演を行うのですが、
影絵に興味を持つ2年生に向けて
影絵の面白さや作り方などを伝える
授業を行いました。
お茶の水女子大学附属小学校では
「自分の興味・関心があること」
をテーマに、数人のグループを組んで
探究していくプロジェクト活動を行う
という授
お声をかけていただきました。
そのお手紙です。
児童たちが一生懸命、
自分たちで感じて、
自分たちで考えて、
絵を描いたり、
切り抜いたり、
折ったり、
してくれたんだろうな
と想像すると、とても嬉しいです。
最初にご連絡をいただいたときは、
手影絵に興味のある児童たちなので
手影絵の授業という話でしたが、
影絵劇団「打ち出の小づち」には
手影絵が登場して
影絵人形劇の体験もできる
演目がありますので、
まずはその演目を観てもらって
児童たちの反応を見ながら進めよう
と考えました。
児童たちに影絵人形劇を観てもらって
話を伺うと、
「影」を使って劇をしたい
という感じでしたので、
「影絵」というより「影そのもの」に
興味を持ってもらおう
と考えました。
「影でこんなことができるよ」
ということを伝えたら、
さらに興味を持ってくれたようです。
劇を行うときに
考えるきっかけになれば幸いです。
普段はあまり行わない授業でしたが、
お声をかけていただき、
ありがとうございました。
引き受けて良かったです。
また、お手紙を書いてくれて
本当にありがとうございました。
これからも、多くの児童たちに
楽しんでもらうために
影絵人形劇をしていきます。
↓ご興味のある方は、 |