「自分はコミュニケーション能力が高い」と言う人は、コミュニケーション能力が高くない
自己PRのつもりが逆効果になりかねない事例です。
視野が狭いと思われてしまう
「自分はコミュニケーション能力が高い」と言う人は、
現状で十分と思っているので、
伸びしろはないと感じてしまうのです。
そんな人は自分の引き出しの中にあることだけで
コミュニケーションしようとする可能性があります。
初めて出会うタイプの人には対応しようとしない可能性があります。
また、どこまでできたら高いのかなんて分かりません。
自分の価値観だけで
「自分はコミュニケーション能力が高い」
と判断しています。
そのような人は、他の人がどう感じているか、
どう考えているか、分かっていないと考えられます。
「自分はコミュニケーション能力が高い」と言う人は、
視野が狭い傾向があると考えています。
そんな人は、コミュニケーション能力が高いと思わないのです。
だから、「自分はコミュニケーション能力が高い」
と安易にアピールしないほうが良いと思うのです。
他人が判断することは、自分で言わない
コミュニケーション能力が高いかどうかは
他人が判断することです。
他人が判断することは、自分で言わないほうが良いです。
もし、他人から「自分よりコミュニケーション能力が高いですね」
と言ってもらえれば、
「ありがとうございます」と言えば良いのです。
このときも「でしょ」などと言わないことです。
安易にアピールすることは逆効果になることもあるのです。
視野を広げるきっかけになる影絵劇
影絵の人形を動かすと、
人形ばかりに意識がいってしまいます。
すると背景とのバランスが悪くなってしまうこともあるのです。
影絵劇は、自分の視野が狭くなっていることに
気づくきっかけになります。
こんな影絵劇にご興味がございましたら、
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