2020年10月1日 / 最終更新日時 : 2021年9月9日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】小学校は児童たちも含めた組織 小学校は、児童たちも含めた組織だと私は考えています。 でも小学校は組織として見られることは少ないのかなと思い、今日は組織について考えてみます。 会社なら「組織的に良くしよう」と考えるでしょう。構成するメンバーである社長や […]
2020年8月19日 / 最終更新日時 : 2020年8月19日 梅津勝明 影絵人形劇 【影絵人形劇】とあるテレビ出演の依頼を断った理由 影絵劇団「打ち出の小づち」の強みが出ないと判断したからです。 先日、とある深夜番組の出演の依頼が来ました。影絵の講師として、手影絵を教えてほしい、と。でも断りました。 テレビに出れば良いというわけではないのです。コラボを […]
2020年7月29日 / 最終更新日時 : 2020年8月19日 梅津勝明 情操教育 【芸術鑑賞会】「理念」を持つ意味 「理念」って持ったほうが良いの?と聞かれると私は「持ったほうが良い」と答えます。 「理念」とは、辞書で調べると、物事のあるべき状態についての基本的な考えとあります。 「理念」を持つと、基本的な考え方が定まります。 基本的 […]
2020年7月5日 / 最終更新日時 : 2021年9月4日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】「夢」について考える 幼いころは「夢」を持っていても大きくなると、いつの間にか「夢」を持ちにくくなっていることに気づくことがあります。 なぜ、「夢」を持ちにくくなるのか、を考えてみます。 「夢」とは一体どんなものでしょう。 「夢」は、自分がど […]
2020年7月1日 / 最終更新日時 : 2021年9月28日 梅津勝明 影絵人形劇 芸術鑑賞会の目的を考えると、芸術を見せるだけではダメ 多くの小学校では年に1回、芸術鑑賞の時間を設けています。その芸術鑑賞会の目的は、児童たちに芸術を親しんでもらうことです。それならば、「観る」だけでは物足りないと思うのです。「やってみたい」と感じてもらうことが大切だと私は […]
2020年6月6日 / 最終更新日時 : 2021年9月21日 梅津勝明 情操教育 伝えるときに大切なのは「正しさ」だけじゃない 伝えるときには、「安心感」と「納得感」が大切だと考えています。 たとえ正しくても、安心できない相手からの話だと伝わらないでしょう。 また、たとえ正しくても、納得できない場合もあるでしょう。相手に納得してもらわなければ伝わ […]
2020年3月30日 / 最終更新日時 : 2021年9月14日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】教えるだけが教育ではない 「教育」とは、「教えて育てる」と書きます。「教える」ことで「育てる」という意味なので、「教える」は手段であり、「育てる」が目的だと私は考えています。 学校は、教育する場なので「教える」ことに重きを置きますが、「育てる」と […]
2020年3月25日 / 最終更新日時 : 2020年6月23日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】子どもたちと同じ視点に立とう 人と全く同じ気持ちになることは無理です。たとえ血がつながっていても、たとえ一緒に暮らしていても。 だから「あなたの気持ちは分かるよ」って簡単に言う人は信用できません。というのは置いといて、人と全く同じ気持ちになることは無 […]
2020年3月23日 / 最終更新日時 : 2020年6月19日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】子供たちを信頼することから始めよう 影絵劇団「打ち出の小づち」は、小学校で参加体験型の影絵人形劇をしています。 事前に先生方から、参加体験型という意味を聞かれます。「劇中、子供たちに人形を動かしてもらうシーンのあるんですよ」「その場で元気よく手を挙げてくれ […]
2020年3月7日 / 最終更新日時 : 2021年9月13日 梅津勝明 影絵人形劇 勉強させようとしても、子どもたちが勉強しない理由 自分が子どもだった頃を思い出せば分かるはずです。 学級閉鎖などで休校になったときに勉強しましたか?夏休みや冬休み、春休み、ゴールデンウィークなど長期の休みのときに勉強しましたか?親から「勉強しなさい」と言われて、素直に勉 […]