2020年3月30日 / 最終更新日時 : 2021年9月14日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】教えるだけが教育ではない 「教育」とは、「教えて育てる」と書きます。「教える」ことで「育てる」という意味なので、「教える」は手段であり、「育てる」が目的だと私は考えています。 学校は、教育する場なので「教える」ことに重きを置きますが、「育てる」と […]
2020年3月28日 / 最終更新日時 : 2020年3月28日 梅津勝明 情操教育 伝わらない言葉には何が足りないのか 伝わらない言葉には「信頼関係」が足りないと私は考えています。見本にできない、言葉と行動が一致していないことが信頼関係を築けない大きな要因だと考えています。 例えば、政治家が重要局面だ、外出規制だなどと言っても、国民に伝わ […]
2020年3月28日 / 最終更新日時 : 2020年3月28日 梅津勝明 情操教育 不安の要因と対処法 巷には不安をあおる言葉が溢れています。 新型コロナウイルスの感染拡大パンデミック(感染症の世界的流行)クラスター(感染者集団)オーバーシュート(爆発的感染拡大)ロックダウン(都市封鎖)などなど こんな言葉を毎日聞かされる […]
2020年3月25日 / 最終更新日時 : 2020年6月23日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】子どもたちと同じ視点に立とう 人と全く同じ気持ちになることは無理です。たとえ血がつながっていても、たとえ一緒に暮らしていても。 だから「あなたの気持ちは分かるよ」って簡単に言う人は信用できません。というのは置いといて、人と全く同じ気持ちになることは無 […]
2020年3月24日 / 最終更新日時 : 2020年3月24日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】助言するときは、「私だったらこうするよ」から伝えよう 「○○しなさい」と相手をコントロールしようとしたとき、相手が自分の思い通りに動かなかったらイライラするかもしれません。ムカムカするかもしれません。 子どもといえども、年下といえども、他人はコントロールすることはできません […]
2020年3月24日 / 最終更新日時 : 2020年3月25日 梅津勝明 情操教育 いじめやパワハラと言われないためには 信頼関係を築くことです。 相手との信頼関係が築けていないのに、相手をコントロールしようとするから、相手は嫌がるのです。相手は「いじめ」「パワハラ」と捉えるのです。 だから、まずは信頼関係を築くことに集中することが大切です […]
2020年3月23日 / 最終更新日時 : 2020年6月19日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】子供たちを信頼することから始めよう 影絵劇団「打ち出の小づち」は、小学校で参加体験型の影絵人形劇をしています。 事前に先生方から、参加体験型という意味を聞かれます。「劇中、子供たちに人形を動かしてもらうシーンのあるんですよ」「その場で元気よく手を挙げてくれ […]
2020年3月7日 / 最終更新日時 : 2021年9月13日 梅津勝明 影絵人形劇 勉強させようとしても、子どもたちが勉強しない理由 自分が子どもだった頃を思い出せば分かるはずです。 学級閉鎖などで休校になったときに勉強しましたか?夏休みや冬休み、春休み、ゴールデンウィークなど長期の休みのときに勉強しましたか?親から「勉強しなさい」と言われて、素直に勉 […]
2020年2月11日 / 最終更新日時 : 2020年2月11日 梅津勝明 情操教育 印象に残っている野村克也さんの言葉 勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。 中小企業診断士の受験生向けのブログでも書いたことがあります。タキプロbrogはこちら この言葉は何事にも言えます。なぜか上手くいくことはあります。でも上手くいかなかった場 […]
2020年2月10日 / 最終更新日時 : 2020年2月11日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】影絵人形劇の開演前にしていること 子どもたちが参加しやすい雰囲気を作ることに努めています。 参加体験型の影絵人形劇をしているので子どもたちに参加してもらうために、「安心感」を大切にしています。 例えば、入りにくいお店ってどんな人が、どんな商品やサービスを […]