いじめやパワハラと言われないためには
信頼関係を築くことです。
相手との信頼関係が築けていないのに、
相手をコントロールしようとするから、
相手は嫌がるのです。
相手は「いじめ」「パワハラ」と捉えるのです。
だから、まずは信頼関係を築くことに集中することが大切です。
信頼関係を築くためには、
相手をコントロールしようとしないことです。
やられている立場になって考えてみてください。
自分をコントロールしようとする人を信頼できますか?
コントロールすることと、しつけることは違います。
「しつける」とは、辞書によると
作法などを教え込むことです。
コントロールをして教え込んだとしたら、
コントロールしないと、思うように動きません。
それでは、しつけることになりません。
ですので、
相手をコントロールをしないことが大切です。
相手が
子どもであっても。
年下であっても。
相手をコントロールするのではなく、
相手の見本になるように努めることが大切です。
してほしい行動を相手に見せるのです。
自分が間違った行動をしていたら、
相手にいくら正しいことを言っても伝わりません。
だから、相手にしてほしいことを自らするのです。
影絵劇団「打ち出の小づち」は、
子どもたちに楽しんでほしいので
自ら楽しんでいます。
先日、あるお母さんに
「すごく楽しそうですね」
と言われました。
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