2020年2月8日 / 最終更新日時 : 2020年6月13日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】子どもたちが自分で感じ自分で考えるのを応援しよう 私が小学校で影絵人形劇をするときに大切にしていることは、子どもたちが自分で感じて自分で考えることを応援することです。 自分で感じて自分で考えるのは当たり前じゃないかと思っている方もいるかもしれませんが、自分で感じて自分で […]
2020年1月24日 / 最終更新日時 : 2020年6月13日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】「やり方」よりも「あり方」を伝えよう 影絵劇団「打ち出の小づち」は小学校で影絵人形劇の公演をしているのですが、他の芸術鑑賞会と違うのは、芸術に対する敷居を下げようと考えているところです。 子どもたちに立派な音楽や絵画、舞台を見せるのも芸術鑑賞です。 子どもた […]
2020年1月23日 / 最終更新日時 : 2021年8月29日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】子どもたちになってほしい姿になろう 子どもたちには自分で感じて自分で考えてほしい、そして明るく元気に前向きに、勇気を持って、夢を持って過ごしてほしいという思いで、影絵劇団「打ち出の小づち」は活動しています。 自分ができていないことを自分がやっていないことを […]
2020年1月22日 / 最終更新日時 : 2021年10月6日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】子どもたちの可能性を信じよう 影絵劇団「打ち出の小づち」は、主に小学校で参加体験型の影絵人形劇をしています。 児童たちが劇中に参加して人形を体験するシーンがあるのですが、ときどき先生方からこんなことを質問されます。 「うちの子どもたちにできますか?」 […]
2019年11月11日 / 最終更新日時 : 2019年11月10日 梅津勝明 影絵人形劇 「〇〇しなさい」「〇〇してはダメ」が伝わらないときは 子どもたちに「○○しなさい」「○○してはダメ」 と言っても伝わらないことがあります。 そのときは「目的」「理由」を伝えるように心がけることです。 「何のためにするのか」「なぜしてはいけないのか」 が曖昧だと伝わりにくくな […]
2019年11月10日 / 最終更新日時 : 2021年9月18日 梅津勝明 情操教育 影絵人形劇の時間だけは、いろんな枠組みを取っ払って楽しんでほしい 影絵劇団「打ち出の小づち」の 影絵人形劇では、劇中に子どもたちが 人形を動かすシーンがあります。 「人形を動かしたい人!」 と子どもたちに問いかけると、 みんな元気に手を挙げてくれるので、 参加する子をピックアップして […]
2019年9月30日 / 最終更新日時 : 2021年10月20日 梅津勝明 影絵人形劇 小学校が文化芸術鑑賞教室を開催するときに優先すべきこと 小学校の教育方針に沿ったものか を優先して考えたほうが良いです。 どのように教育したいか、 児童たちにどのように育ってほしいか、 小学校それぞれで方針がある と思います。 何事もその方針に沿ったものかが 大きな判断基準に […]
2019年9月12日 / 最終更新日時 : 2020年6月11日 梅津勝明 情操教育 台風が過ぎた後の猛暑の影絵劇公演 2019年9月10日(火)、 千葉県野田市立福田第二小学校で 影絵劇の公演をさせていただきました。 文化庁「芸術家の派遣事業」で、 芸術家として小学校に派遣されました。 千葉県野田市立福田第二小学校のHPに 影絵劇の様子 […]
2019年9月3日 / 最終更新日時 : 2020年6月10日 梅津勝明 情操教育 予測ができない時代だから、自分の気持ちを大切に 5年後、10年後、社会がどうなるか 予測不能な時代になりました。 「こうしておけば安心」というものもありません。 何をしても安心感は得られにくいでしょう。 だから長期的な目標やビジョンの重要性は低くなったと感じます。 で […]
2019年9月1日 / 最終更新日時 : 2020年6月10日 梅津勝明 影絵人形劇 児童たちに文化芸術に触れさせたいとお考えなら 小学校関係者のみなさま、 文化芸術鑑賞教室で 児童たちに文化芸術に触れさせたい、体験させたいなら、 文化庁の「芸術家の派遣事業」を活用してみてはいかがでしょうか。 小学校等では、 児童たちが文化芸術を鑑賞・体験する機会を […]