2018年12月10日 / 最終更新日時 : 2021年10月10日 梅津勝明 影絵人形劇 影絵の可能性 技術の進歩により、 分かりやすい情報が溢れる昨今、 この状況に依存しすぎると、 心を動かしたり、 想像力を使ったりする機会が 少なくなってしまうかもしれません。 抽象的な影で表現する影絵は、 自分で感じて自分で考える 機 […]
2018年10月4日 / 最終更新日時 : 2020年5月14日 梅津勝明 影絵人形劇 なぜ「打ち出の小づち」って名前なの? 最初に作った作品「一寸法師」に登場する 「打ち出の小づち」からとったということと、 もうひとつ次のような思いがあります。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 願いごとを唱えて振ると願いごとが叶う「打ち出の小づち」が 目の前にあるとしたら […]
2018年1月31日 / 最終更新日時 : 2021年8月10日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】従来の常識に囚われないことで生まれたメリット 影絵劇団「打ち出の小づち」は 従来の影絵劇団が 囚われていることを取り除き、 安価に提供できるようになりました。 従来の常識には、 大きく以下の2つがあります。 囚われ①複数人で行う 小学校等で公演する影絵劇団は、 複数 […]
2018年1月11日 / 最終更新日時 : 2022年6月11日 梅津勝明 影絵人形劇 「志」を持つことができない理由 「志」を持ちにくい と感じている方も少なくない と思います。 その理由を考えました。 自分で感じ、自分で考える機会が損なわれているから 「○○をしたい」「○○になりたい」 という志を持つことができない人は 少なくないでし […]
2018年1月3日 / 最終更新日時 : 2020年5月7日 梅津勝明 影絵人形劇 子どもたちの感じ方、考え方を大切に 子どもたちに感じ方、考え方を押し付けていませんか? 今一度、考え直してみてください。 「痛いの痛いの飛んでいけ!」は良くない 子どもが転んで擦りむいて泣き出したとき 「痛くない。痛くない。」や「痛いの痛いの飛んでいけ!」 […]
2017年12月4日 / 最終更新日時 : 2021年10月5日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】自分で感じて自分で考えてもらうことを大切に 影絵劇団「打ち出の小づち」は、 自分で感じて自分で考えてもらう ことを大切にしています。 そのために どのような取り組みをしているのか をお話しします。 参加型・体験型の公演 子どもたちの代表の方に 影絵人形を実際に持っ […]
2017年12月1日 / 最終更新日時 : 2020年5月7日 梅津勝明 影絵人形劇 芸術鑑賞や音楽鑑賞などでパフォーマーを呼ぶときのお悩みとその解消のヒント 小学校などの芸術鑑賞や音楽鑑賞の際に、 「どのようなものを子どもたちに見せたいかな」 と先生方や親御様は頭を悩ませることでしょう。 私が今まで影絵劇をやってきて、 先生方や親御様のお悩みで多いと感じた3つを記します。 ① […]
2017年11月29日 / 最終更新日時 : 2021年7月12日 梅津勝明 影絵人形劇 【芸術鑑賞会】影絵劇団「打ち出の小づち」にはこんな特徴があります。 影絵劇団「打ち出の小づち」は、 小規模の小学校を中心に 影絵人形劇の公演を行っていますが、 大きく2つの特徴があります。 ➀影絵人形劇の世界をお手頃価格で提供します。 影絵劇団「打ち出の小づち」の 影絵人形劇は、私1人で […]
2017年11月24日 / 最終更新日時 : 2020年5月6日 梅津勝明 影絵人形劇 ライブじゃないと味わえない楽しさがある 昨日11月23日、取手駅西口前リボンとりで5階「スタジオ505」にて、 『影絵劇ワークショップ』を開催しました。 ご来場くださいました皆さま、ありがとうございました。 『影絵劇ワークショップ』の模様はこちら(取手のえっち […]
2017年8月30日 / 最終更新日時 : 2020年5月1日 梅津勝明 影絵人形劇 「遊び心」を持つことの大切さ 私たちは、「遊び心」を持って影絵劇をしています。 影絵劇に必要な3つの心 影絵劇には3つの心が必要だと考えています。 1つは「絵心」です。影“絵”ですので、絵を感じる心、絵を楽しむ心が必要です。 2つ目は「芝居心」です。 […]