【芸術鑑賞会】小学校での公演で大事にしていること

観客の皆さんに影絵人形劇を参加体験してもらっています。

影絵劇団「打ち出の小づち」は、
小学校で影絵人形劇の公演をさせていただいていますが、
そのときに大事にしていることが2つあります。

それは、
➀敷居を下げること
➁一体感を生むこと
です。

敷居を下げる

文化芸術に触れる機会は、
児童たちにとっては
まだ多くないことでしょう。
そのときに敷居を上げてしまうと、
文化芸術に対する好き嫌いが
生じてしまう恐れがあります。
算数などの科目に対する
苦手意識が生じるのと同じですね。

小学校で文化芸術鑑賞会を開催する目的は、
児童たちに文化芸術に親しんでもらうこと
のはずです。

児童たちに親しんでもらうためには
敷居を下げること
が大事だと考えています。

一体感を生む

私が影絵劇団に所属していたときに感じたのは
演者と児童たちと先生たち
との間の温度差です。
児童間では、好き嫌いや向き不向きがあったり、
先生は、関わりの度合いがあったりして
仕方ないと言えば、それまでですが、
せっかく貴重な授業時間を割いて
影絵人形劇を鑑賞してくださっているので、
できるだけ小学校の全員が
楽しんでほしいと考えています。

影絵劇団「打ち出の小づち」の影絵人形劇

敷居を下げるために、
一体感を生むために、
影絵劇団「打ち出の小づち」は
参加体験型の影絵人形劇を行っています。

児童たちが人形を動かすシーンのある
影絵人形劇では、
参加体験する児童たちは、
他の児童たちや先生たちが観ている中、
楽しく、堂々と人形を動かします。
いつも感心するのですが、
初めての体験にもかかわらず、
自分で感じて自分で考えている様子です。

観ている児童たちは、
友達が動かしている人形を観て
友達がどのように人形を動かしているのか、
友達がどんな気持ちなのか
などを想像したり、
友達を応援したりしている様子です。

児童たちが劇中に参加することで
児童たちにとって文化芸術との距離が近くなり、
児童たちの間で一体感が生まれている
と感じます。

また、先生たちが朗読する影絵人形劇では、
児童たちに先生たちの気持ちが伝わります。
先生たちも普段の授業では見せない姿を
子供たちに見せます。
演者と児童たちだけではなく、
先生たちも一緒に影絵人形劇を作り上げます。
単なる観劇よりも、
演者と児童たち、先生たちの距離は近くなります。
学校全体にさらなる一体感が生まれていると感じます。

➀敷居を下げること
➁一体感を生むこと
この2つを大事にして
これからも小学校などで
影絵人形劇を行いたいと考えています。

 

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※影絵劇団「打ち出の小づち」Facebookページ

小規模の(児童数おおむね150名以下の)
小学校や保育園などで影絵人形劇の出張公演を承ります。
(150人を超える場合は、2ステージ開催をオススメします)
お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

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