日本に影絵劇団があるのをご存知ですか?

以前、日本影絵劇の第一人者・劇団かかし座の代表:後藤圭さまに取材をさせていただきました

劇団かかし座とは

劇団かかし座は1952年に創立した、日本で最初にできた現代影絵の専門劇団です。今やアーティストのPV(プロモーションビデオ)やテレビ番組などにも登場する影絵劇団です。日本にはいくつも影絵劇団がありますが、その中でもっとも知られている劇団のひとつです。

時代が変わっても、軸はブレずに挑戦し続ける

影絵と言えば、アナログなものです。デジタル化が進む中、かかし座は影絵を続けてこられました。「影絵でできることは何か」を追求し、国内外で評価されています手影絵パフォーマンスに辿り着きました。人形を使った影絵劇では表現できない「しなやかさ」や「躍動感」などが感じられる素晴らしい舞台を私たちに魅せてくれています。

影絵劇に触れてみませんか

手影絵をしたことのある方でも、影絵劇団があることを知らない方もおられるかもしれません。日本にはさまざまな劇団があります。公演も行われています。影絵劇は気軽に楽しめて、自分で感じ自分で考えられる娯楽です。機会がありましたら、ぜひ影絵劇に触れてみてください。

 

 

 

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