影絵人形劇の時間だけは、いろんな枠組みを取っ払って楽しんでほしい

影絵人形劇の時間だけは、いろんな枠組みを取っ払って楽しんでほしい

影絵劇団「打ち出の小づち」の影絵人形劇では、
劇中に子どもたちが人形を動かすシーンがあります。

「人形を動かしたい人!」
と子どもたちに問いかけると、
みんな元気に手を挙げてくれるので、
その場で参加する子をピックアップして
影絵人形劇の参加・体験をしてもらいます。

影絵劇団「打ち出の小づち」が提供する「参加・体験型の影絵人形劇」とは、こんなのです。

先日、影絵人形劇の公演をさせていただいた小学校で、
たまたま人形を動かすことになったのが
特別支援学級の子でした。

真っ先に手を挙げて、
真っすぐな目でこちらを見ていたので、
多くの子の中から、
その子を選んだのかもしれません。

公演後、校長先生とお話をしていて、
その子が特別支援学級の子だったと教えてもらいました。

校長先生はとても喜んでくれていました。
みんなの代表として、参加・体験して
みんなに注目されて、
自分のしたことでみんなが楽しんでいて、
「自分にもできた!」ということを
感じてくれたかな、と。

普段、私たちはいろんな枠組みに囚われています。
子どもだから、大人だから、
男だから、女だから、
年上だから、年下だから、など
いろんな枠組みの中でこうしないといけないと
考えてしまいがちです。

この枠組みがあるために、
自分らしくいられない人は少なくないでしょう。

影絵劇団「打ち出の小づち」は
参加体験型の影絵人形劇をしていますが、
先生方からお問い合わせで多いのは、
「参加する子を事前に選んだほうが良いですか?」
「うちの子どもたちにできますか?」
などです。

一言で言うと、大丈夫です。

なぜなら、
影絵人形劇に成功も失敗もないからです。

例えば、学校で絵を描くと
先生に点数を付けられてしまいます。
先生は点数を付けて評価しないといけない
と言ったほうが良いかもしれません。

でも、その絵の評価は
担当の先生が付けたものであって、
他の人が点数を付けると、
違った評価になるでしょう。

だから、
影絵人形劇の人形を
このように動かさないとダメ
このように動かしたらダメ
というものはありません。

最低限の動かし方(ここを動かすと足が動くよ、頭が動くよ、手が動くよ等)
は子どもたちに伝えてから
人形を動かしてもらいますが、
それ以外は特に言いません。
子どもたちには、
自分で感じて自分で考えることを
大切にしてほしいのです。
枠組みに囚われてほしくないのです。

だから、子どもたちが
私の想像を超えるときがあります。
「こう来たか!」と思うことがあります。

同じ演目をしていても、
人形を動かす子が毎回違うので、
いつも新鮮な気持ちで
影絵人形劇を子どもたちと一緒に楽しんでいます。

子どもたちも先生方も
普段はいろんな枠組みに囚われることがあるでしょう。

でも、影絵劇団「打ち出の小づち」が提供する
影絵人形劇の時間だけは、
いろんな枠組みを取っ払って楽しんでほしい
と考えています。

↓ご興味のある方は、「いいね」をしてね↓
※影絵劇団「打ち出の小づち」Facebookページ

小規模の(児童数おおむね150名以下の)
小学校や保育園などで影絵人形劇の出張公演を承ります。
(150人を超える場合は、2ステージ開催をオススメします)
お気軽にお問い合わせくださいませ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください