影絵人形劇で大切にしている3つの心「③遊び心」

参加・体験型の影絵人形劇をしています。

①絵心
➁芝居心
③遊び心

私は、影絵人形劇を行う際に、
この3つの心を大切にしています。

今日は「遊び心」についての話です。
「①絵心」の話はこちら。
「➁芝居心」の話はこちら。

影絵人形劇は、「絵心」と「芝居心」に加えて、
「遊び心」が大切だと私は考えています。

巡回公演を行っている多くの影絵劇団は、
レパートリー作品をいくつか持っていて、
同じメンバーで同じ作品を何度もします。
そうすると、マンネリになる恐れがあります。
私が所属していた影絵劇団もそうでした。
それを打開するのが「遊び心」だと考えています。

その劇団では人形師を2人が務めていました。
ペアを組んでいて、一番楽しかったのが
影絵チームのリーダー・小林浩司さん(通称・ジーコさん)です。

ジーコさんはときどき、いたずらやアドリブを仕掛けてきます。
マンネリにならない工夫をしていたのです。
ジーコさんとの影絵人形劇は、緊張感もあり、期待感もありました。

また、感覚も近く、背景の絵と人形の影のバランスが
一番しっくりしていました。
他のパートナーと演じていると、
「もう少し人形の距離を空けたほうが心地いいな」
などと感じることもありました。
何度すり合わせても、どうしても微妙なズレが生じることがありました。
でもジーコさんとは回を重ねるごとに、しっくりくる度合いが高まったのです。

また、長丁場の作品だとどうしてもミスをしてしまうことがあります。
ジーコさんとはそのミスをカバーし合うこともできました。

決まったことをきっちりすることも大切ですが、
「遊び心」、気持ちにゆとりをもつことで、
パートナーに合わせたり、
不測の事態に対応したりすることができたのです。

私が普段している参加・体験型の影絵人形劇は、
そんな「遊び心」の中から生まれたものです。
参加する子どもたちによって、違った影絵人形劇になるので、
緊張感もありますし、新鮮味もあります。
観ている側にとっても、
緊張感や新鮮味があるのかなと感じています。

3つの心「絵心」「芝居心」「遊び心」を大切にして、
影絵人形劇をしているのです。

12月30日(日)、
初の試みとなるクラシックコンサートでの影絵人形劇は
音楽を聴いて、音楽に合わせて人形を動かしますが、
「絵心」「芝居心」、さらに「遊び心」を忘れずに、チャレンジします!
そんなチャレンジを観たい方は、ぜひお越しください。

↓詳細・お申込みはこちらから↓
※12・30「音楽家たちの晩餐会」にちょこっと出演します

↓ご興味のある方は、「いいね」をしてね↓
※影絵劇団「打ち出の小づち」Facebookページ

小規模の(児童数おおむね100名未満の)
小学校や保育園などで影絵人形劇の出張公演を承ります。
(大規模の場合は、2ステージ公演をオススメします)
お気軽にお問い合わせくださいませ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください