影絵人形づくり【イヌ➁/2】

影絵人形の製作中です。
学校で、地域で、家庭で、
影絵劇をするときに参考にしてみてくださいませ。

前回は、絵を描いて、
部位ごとに切るところまで
お話ししました。

今回は組み立てのお話です。
前回はこちら↓
影絵人形づくり【イヌ➀/2】

ロバの人形のときは、
組み立ての前段階として、
ピンで留めて
動きを確認しましたが、
今回のイヌは省略します。

影絵人形づくり【ロバ】

ロバの場合は、
ひざ関節ありにしました。
足が曲がるようにしました。
しかし今回のイヌは、
ひざ関節なしです。
足が曲がらない人形なので
比較的簡単です。

このイヌの人形も基本は
ロバの人形と仕組みは同じです。

影絵人形づくり【ロバ➀/3】
影絵人形づくり【ロバ➁/3】
影絵人形づくり【ロバ③/3】

組み立てのときは
動かす向きに留意します。
今回の作品では
イヌはロバと一緒に歩くので
左に向かって歩きます。

完成したイヌを先にお見せします。

影絵人形づくり【イヌ】

軸となる棒を持つ左手は
動かす向きによって、
そんなに変わらないですが、
前足を動かす右手は
動かしやすいように
しなければいけません。

だから足は手前に付けています。
足を裏側に付けることもできますが、
こちら側に付けているのです。

ちなみに裏側はこんな感じ。

影絵人形づくり【イヌ】

裏側には、軸となる棒だけですね。

次に考えたのは、頭の操作部です。
頭の操作部として、
軸の棒に針金を取り付けたいので
頭は軸の棒側に取り付けています。

また、前足と後ろ足が
連動するように
つながっているのも
分かりますね。

最後に、
頭の操作部を針金で作るのが
一番大変かもしれません。
針金を軸の棒に沿わせています。
針金は下のほうでは
軸の棒に巻きついていますが、
そこを親指で上下させると
頭が動きます。

影絵人形づくり【イヌ】

ロバとひとつ違うのは
前足の操作部を
簡単にしました。
ひざ関節なしなので
これで大丈夫です。

このように影絵人形を作ります。

他に人形の作り方はあると思いますが、
私は、
影絵人形劇の師匠・前田兼巳さんの
人形の作り方を見本にしていますので、
このような人形のスタイルです。

一寸法師の人形も同じスタイルで作っています。

↓ご興味のある方は、「いいね」をしてね↓
※影絵劇団「打ち出の小づち」Facebookページ

小規模の(児童数おおむね150名以下の)
小学校や保育園などで影絵人形劇の出張公演を承ります。
(150人を超える場合は、2ステージ開催をオススメします)
お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください