ひとつの行動が「打ち出の小づち」のひと振りに

劇団名の「打ち出の小づち」の由来は、
私たちの作品「一寸法師」に出てくる
「打ち出の小づち」からとっていますが、
次のような思いも込めています。
願いごとを唱えて振ると願いごとが叶うという 「打ち出の小づち」が目の前にあるとしたら、 どのような願いごとをしますか? でも、「打ち出の小づち」は実在しません。 願いごとはあるのに、「打ち出の小づち」はないのです。 願いごとを叶えるためには、 自分にできることをひとつずつ積み上げていくことが大切です。 自分で感じて自分で考えて、 小さくてもひとつの行動を起こすことが 「打ち出の小づち」のひと振りになり願いごとに近づいていくのです。 「打ち出の小づち」が溢れる世の中になることを願って。
そんな影絵劇団「打ち出の小づち」は、
自分たちにできる行動を起こしていきます。
(これも私のひとつの小さな行動です)
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※影絵劇団「打ち出の小づち」Facebookページ
小規模の(児童数おおむね150名以下の)
小学校や保育園などで影絵人形劇の出張公演を承ります。
(150人を超える場合は、2ステージ開催をオススメします)
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