【影絵人形劇】人形のこだわり

影絵劇団「打ち出の小づち」影絵師の「うめっちゃん」です。

影絵人形劇を行っている劇団は
いくつもありますが、
それぞれで人形の作り方が違います。
こだわりがあります。

そこで今回は、
影絵劇団「打ち出の小づち」の
人形のこだわりについて話します。

顔に目を入れない

まず一つは目を入れません。
これには大きな理由があります。
それは、目を入れると
表情が決まってしまうからです。
ひとつの人形で
悲しいシーンも
楽しいシーンもしたいのです。
悲しそうな目を入れると、
悲しいシーンしかできません。
楽しそうな目を入れると、
楽しいシーンしかできません。
だから目を入れないのです。

目を入れないことには
もうひとつ大きなメリットがあって、
観客が自由にイメージできるのです。
どんな表情で悲しがっているのか、
どんな表情で楽しがっているのか、
観客それぞれがイメージできるのです。
観客のイメージが加わることによって、
影絵劇団「打ち出の小づち」の
影絵人形劇が完成するのです。

影絵人形(一寸法師)です。目を入れていません。

動作部は主に針金で作る

動作部は、針金やテグス(釣り糸)を
使うことが多いですが、
影絵劇団「打ち出の小づち」は、
主に針金を使います。
それは、首を固定しやすいし、
動かしやすいからです。
人形の命は首(目線)だと考えています。
どこを見るかで、
何を言っているか、
何を考えているか、
どんな気持ちなのか
が異なります。
日本最大の人形劇の祭典
「いいだ人形劇フェスタ」
に参加したときのこと、
他の劇団の方と話していると、
人形の首を固定する(目線を定める)
ことに苦労していました。
そこで影絵劇団「打ち出の小づち」
の人形を参考にしたい
と言ってくださいました。
人形の首(目線)はとても大切なのです。

影絵人形(ロバ)です。操作部は針金でできています。

気軽に作れるバージョンもある

影絵劇団「打ち出の小づち」では
おうちでも作れる影絵人形が
劇中でも登場します。
劇中で使っている人形の作り方を
ワークショップなどで伝えると
興味を持ってくれます。
そのためにわざと
劇中に登場する影絵人形を
おうちでも作れるものにしよう
と考え、
割りばしと輪ゴムで骨組みを作る
影絵人形を作りだしました。

おうちでできる影絵人形

今回は、
影絵劇団「打ち出の小づち」の
人形のこだわりについてでした。

おうちでも作ってみてください。

おうちでできる影絵人形です。

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※影絵劇団「打ち出の小づち」Facebookページ

小規模の(児童数おおむね150名以下の)
小学校や保育園などで影絵人形劇の出張公演を承ります。
(150人を超える場合は、2ステージ開催がオススメです)
お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

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