「打ち出の小づち」の小さなひと振りを積み重ねて~影絵劇団「打ち出の小づち」の足跡2019(2/3)~

参加・体験型の影絵人形劇をしています。

2019年ももうすぐ終わり。
影絵劇団「打ち出の小づち」を旗揚げして
丸2年が過ぎました。

今年は小学校で公演する機会もいただき、
ゆっくりではありますが、前に進んでいると感じています。

昨日に引き続き、
今までの影絵劇団「打ち出の小づち」の足跡を振り返ります。

「打ち出の小づち」の小さなひと振りから始まった~影絵劇団「打ち出の小づち」の足跡(1/3)~

「打ち出の小づち」の小さなひと振りを積み重ねて

2017年11月、
初めてひとりで影絵人形劇を行い、
手ごたえもありましたが、
課題も残りました。
その後、小さな舞台で公演を重ねながら、
修正していきました。

いろんな舞台での経験も積みました。
2018年は、できることできないこと、
やりたいことやりたくないことを知るために
いろんな申し入れも受けました。

2月には、
フリーアナウンサーのえっちゃんとのコラボで
取手市の保育所で公演をしました。

えっちゃんとのコラボ公演

私がひとりでするために考えた演目を
半ば無理やり2人で行ったので、
えっちゃんの良さが出ていないなー、
もったいないなー、と感じました。
やっぱり、そうなりますので
コラボはあまりしないようにしています。
(今後、1+1が2以上になるような
作品、演出、方法ができれば、する可能性はあります)。

また12月には、
クラシックコンサートに出演をしました。
最後の曲のときに、私も参加して、
音楽に影絵を合わせるというものでした。

クラシックコンサート「音楽家たちの晩餐会」に出演しました。

ただ、影絵を行うためには機材を
セッティングする必要があります。
床に印をつけていても、
ズレてしまいますので、
数分でセッティングというのは
なかなか厳しいと感じました。
やっぱり、そうなりますので、
イベントに組み込まれるときは
場所の確保、セッティングの時間を
主催者さまに確認して
無理をしないようにしています。

また、介護施設で
影絵人形劇をさせていただくこともありました。
ただ、ご高齢の方たちのレベル感が違いすぎて
難しいと感じました。
例えば、1人のおばあちゃんが
「音が小さい」とおっしゃいましたが、
そのおばあちゃんにボリュームを合わせると、
他の方々にとっては
音が大きくなりすぎてしまいますので、
当面、介護施設ではしません。
(今後、作品、演出、方法を考えて、する可能性はあります)。

これらのことは、
やってみないと気づかなかったかもしれません。
このようなできないこと、
やりたくないことを探りながらも、
8月には、
日本最大の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ」
初参加しました。
国内だけではなく海外からも
人形劇団が参加する大きなイベントで、
目の肥えた大人のお客さんもいる中で
影絵人形劇をすることができました。

20180808飯田市時計台

私の影絵人形劇の特徴は
ひとりですることですが、
ひとりと言っても人形を動かすのは私1人ではないのです。
お客さんにも人形を動かしてもらう
参加体験型の影絵人形劇というところが
一番の特徴です。

「いいだ人形劇フェスタ」は40年もの間、
毎年数百ステージを行っているのですが、
今までこのようなスタイルの人形劇はなかったらしく、
観てくださった方々やスタッフの方から
多くの喜びの声をいただきました。

▶参照:過去記事 観てくださった方々の声(いいだ人形劇フェスタ2018に参加して)

また、「いいだ人形劇フェスタ」では、
私にとって大きな経験もして、
とても勇気づけられました。

▶参照:過去記事 時計台の前で偶然出会ったお母さんとお子さん

影絵人形劇を子どもたちに届けるために
どうするかを考え、
少しずつ改善して、
場数を踏み、
なんとか大きな舞台でできるまでになりました。
そして自信を深めていきました。

そんなある日、
文化庁の「文化芸術による子供の育成事業」
というものがあることを知りました。
この事業の中に、
「芸術家の派遣事業」というものがあったのです。
この事業を活用すれば、
より多くの子どもたちを
影絵人形劇で楽しませられるかなと考えました。

この事業は
小学校から文化庁に申請をしてもらうものなので、
近隣の都県の小規模の小学校にお声をかけました。
そして2つの小学校から
申請してもらうことになったのです。
この申請の結果は
翌年度の初めごろに分かるとのことなので、
その結果を静かに待ちながら、
今の演目を磨きつつ、
小学校向けの作品を仕上げよう、
と、前に進んでいったのです。

小さくてもひとつずつ行動を積み重ね、
劇団を旗揚げしてから約1年で、
小学校で影絵人形劇ができるかどうか
のところまで来ることができたのです。

<影絵劇団「打ち出の小づち」の足跡2019 明日に続く>

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※影絵劇団「打ち出の小づち」Facebookページ

小規模の(児童数おおむね150名以下の)
小学校や保育園などで影絵人形劇の出張公演を承ります。
(大規模の場合は、2ステージ開催をオススメします)
お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

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