「夢は無理に持たなくても良い」と考える理由(➁/3)

影絵劇団「打ち出の小づち」影絵師の「うめっちゃん」です。

夢は無理に持たなくても良い
と私は考えています。

前回のつづきです。
▶「夢は無理に持たなくても良い」と考える理由(➀/3)

夢を持てなかった私に
夢のきっかけを与えてくれたのは
「影絵人形劇」と言っても
過言ではないのです。

ただ、劇団に所属していては
できないことが見えてきました。

目の前の児童たち、親御さま、先生方は
楽しんでくれているが、
それだけで良いのかな。

私の所属していた劇団は、
4~5人で、
ワンボックスカーに機材を積んで
小学校を廻りました。
私たちは1日いくらという報酬を
いただいていました。
4、5人分の人件費や移動費がかかります。
当然、劇団の取り分もあります。
小学校側は劇団などを招くとき、
まとまったお金が必要です。
そのお金は、国や自治体から
補助を得られる場合もありますが、
児童1人当たり何百円という形で徴収して
劇団に支払う場合が多いのです。
そうすると、
児童数の少ない小学校は
児童1人当たりの負担が
増えることになります。

そのとき思いました。
児童数の少ない小学校は
いろんなものに触れる機会が
少ないのかもしれない。

そこで考えました。
もっと安い金額で
公演をすることができれば、
児童数の少ない小学校でも
劇団を招きやすくなるかな。

小規模の小学校を中心に影絵人形劇をしています。

この思いから
影絵劇団「打ち出の小づち」が生まれました。

小規模の小学校でも影絵人形劇をしたい
と考え、劇団を離れることにしました。

そして考えました。

私ひとりでできれば
もっと安い金額で小学校を廻れるかな。

仕組みをシンプルにできないかな。
公共交通機関で移動できないかな。
私ひとりでできる方法はないかな。

劇団で使用するスクリーンは
フレームがガッチリしているのですが
大きく重いので、
公共交通機関では運べないので
まずはスクリーンをどうするかを考えよう。

ひとりで操作しないといけないので、
画面の切り替えをどうするかを考えよう。
音楽を流すにはどうするかを考えよう。
複数の人形を動かすにはどうするかを考えよう。
語りをどうするかを考えよう。

これらができれば、ひとりでできる
と考えるとワクワクしました。
小さな小学校の児童たちが笑っている姿
を想像するとワクワクしました。
今までに感じたことのない感覚でした。

この「ワクワク感」は
夢に向かう原動力になっています。

夢を持つのは、
こんなワクワク感が
湧いてきてからでも良いのかな
と考えています。
ワクワク感は、
誰かと比べるものではありませんし、
誰かに評価されるものでもありません。
ひとりひとり違っていて当然なのです。
ワクワク感は、
「個性」だと私は考えています。

小学校を中心に影絵人形劇をしています

<つづく>
長くなってしまったので、つづきは次回綴ります。

 

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小規模の(児童数おおむね150名以下の)
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