価値について考える

影絵師として志を応援する活動しています

「価値」って何だろう?
と考えることが最近多く、
中小企業診断士の流通問題研究会で
私の影絵師の活動を中心に
「価値について考える」というお話を
させていただきました。

参加者が価値について考える場になれば
ということで、このテーマにしました。

「価値」といえば、金銭的価値にばかり目が行きますが、
それだけではない価値があるのではないかと考えています。

影絵師として活動していて、
こんな出会いもありました。

長野県飯田市の時計台の前での
お母さんと男の子との出会いは、
私の独自の価値があることを感じさせてくれるものでした。

時計台の前で偶然出会ったお母さんとお子さん

私は、「経験」と「こだわり」が独自の価値を生むと考えています。
「経験」も「こだわり」も、誰一人として同じ人はいません。
自分だけのものです。そこが価値の源泉になり得ると考えています。

これからも影絵劇で「価値」を提供していきたいです。

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